工事中
いつも勉強させてもらってます。突然の質問、申し訳ありません。しまざっきょさんは普段、ZBrush人を作るとき、パースオンの状態で、顔を造形されていると思いますが、Angle Of Viewの数値は基本、どのくらいに設定して作れば、外部ソフトに持って行ったりした時にギャップが少ないでしょうか?
TOSHIKIさん、はじめまして。
Angle Of Viewの値は
ZBrushで作っている物の大きさにもかかわってくるので
一概にいくつとは言えません。
参考にする写真のパースも時には望遠レンズで撮ってたり
時には広角レンズで寄ってたりで様々なのでその都度変えています。
私は人の顔を作るときはだいたいUnify=20cmとなるように設定し
そのときのAngle Of View値はだいたい5〜50の間、
パースのDynamicやLocalをオンオフすることでもパースのかかり方が変わってくるので
参考写真をSpotlightで投影しつつ、それに合うようにそのたびに値を変えています。
最近は外部ソフトに持って行かずにそのまま3Dプリントデータとして送ってしまうことが多いので
モニターを通して見るより実際に出来上がったフィギュアを肉眼で見てあまり落差は感じなくなって来ました。
機会があれば一度3Dプリンターで立体化し、肉眼で確認することをお勧めします。
そうすればだいたい感じはつかめるようになってくるのではないでしょうか。
なんか漠然とした答えですみません。
これというのもZBrushの独特のパースが悪いのです。
それからもう1つ思い出しました。
実際に3Dスキャンした人物の顔をZBrushに読み込むと
パースを変えたときにどのように見えるのか
作ってるモデルと並べて比較すると見え方の参考になると思います。
例えば
3Dスキャンした人物像は有料のものから
http://www.3dscanstore.com/index.php?route=common/home
無料のものまで様々あります。
http://www.thingiverse.com/EdSciFest/designs/page:1
上のURLが背景色のグレーと同じで見えない〜
マウスをURL上にあててみてください。
赤く反転してリンクになってます。
丁寧にご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
URLも拝見させていただきます。
本当にありがとうございます。
これからも記事、楽しみにしています。
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