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3Dプリンター出力 フィギュア原型パーツ仕上げ

DMM.makeで頼むとサポート材は一応除去されて届くのですが
まだ少し残っているので、中性洗剤を少量入れたお湯につけ、ワックス状のサポート材を溶かし洗浄します。

お湯は煮こむ必要はありません。ワックスが溶け出す温度でOKです。(70℃〜)
アクリルは煮たくらいでは溶けたりはしませんが、薄いパーツなどは煮ると熱で変形する怖れがあります。
お湯で洗浄するとワックス成分が溶けて水面に浮いてきます。
水の中からパーツを取り出すとせっかく洗浄したのに水面に浮かんだワックスが付いてしまうので、そのまま冷まして水を捨てます。
細かいパーツなどは排水口に流さないよう水を一旦別容器に流して捨てるとかして注意しましょう。

さらにそのあと超音波洗浄器に専用の洗剤を薄めて洗浄します。

中性洗剤湯で洗ったにもかかわらず、どんどん液が汚れで濁ってきます。

それでもまだサポート材が残ってる場合はその部分だけ模型用薄め液を筆につけて洗います。

その後水ですすぎ、自然乾燥します。
サポート材が付いていた下側は白くざらついているのがわかります。

乾いたらサーフェーサーを吹きます。
初めに1000番くらいの細かいサーフェーサーを吹いて様子を見て、積層痕が荒く目立つパーツには500番くらいのサーフェーサーを吹きます。
サーフェーサーは一度に吹くとだれるので少しづつ吹いて乾かします。サーフェーサーは白より灰色のほうが凸凹が確認し易いです。

乾燥後、サンドペーパーやスポンジやすりで磨いて段差を消します。あまりやりすぎるとディテールまで消えてしまうので注意します。
再び細かめのサーフェーサーを吹き、まだ段差が目立つようならサンドペーパーがけをくりかえします。


中空なので中にパテを詰め穴を塞ぎます。

頭と胴とか一体化しても問題無さそうなパーツは、可能な限り接着してパーツ数を減らしました。
合いが悪かったり隙間ができるようなときは削ったりして修正します。


原型ができたら複製作業に入るのですが、今回は複製代行業者に依頼しました。

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    at 09:10, しまざっきょー@ghostman, デジタル原型フィギュア 3Dプリント 立体出力

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