2008.09.09 Tuesday
3DCGターミネーター17/GrubDoc、MRGBZGrabberでアルファ作成
革ジャンに付いてるボタンやチャックを作らなければならない。
そこでボタンやチャックのアルファを作成する。
実際はかなり細かくなって細部まで再現できそうもないので
適当にそれらしくモデリング。
それをZBrushに読み込みGrubDocやMRGBZGrabberで
アルファ画像に変える。
●GrubDoc=アルファとテクスチャそれぞれのパレット内にあり、
ドキュメント(キャンバス)サイズで切り取る。
●MRGBZGrabber=2.5Dブラシ内にあり、囲った範囲内にあるオブジェクトのギリギリサイズで切り取る。
長ったらしい名前だがM(マテリアル)RGB(カラー)Z(深度)をGrabber(ひっ掴む)という意味。
一度にアルファとテクスチャの両方に変えることができる。
例えばジッパーのアルファを作成する場合
GrubDocならキャンバスサイズで切り取るので隙間まで切り取れる。
MRGBZGrabberを使うとオブジェクトのギリギリで切り取られてしまうため
周りの何も無い所はカットされてしまう。
これで作成したアルファをStitch3ブラシに使用してみると
GrubDocアルファはジッパーに見えるが
MRGBZGrabberアルファは間隔が詰まってしまい不自然だ。
どちらを使うかはケースバイケースで。
そこでボタンやチャックのアルファを作成する。
実際はかなり細かくなって細部まで再現できそうもないので
適当にそれらしくモデリング。
それをZBrushに読み込みGrubDocやMRGBZGrabberで
アルファ画像に変える。
●GrubDoc=アルファとテクスチャそれぞれのパレット内にあり、
ドキュメント(キャンバス)サイズで切り取る。
●MRGBZGrabber=2.5Dブラシ内にあり、囲った範囲内にあるオブジェクトのギリギリサイズで切り取る。
長ったらしい名前だがM(マテリアル)RGB(カラー)Z(深度)をGrabber(ひっ掴む)という意味。
一度にアルファとテクスチャの両方に変えることができる。
例えばジッパーのアルファを作成する場合
GrubDocならキャンバスサイズで切り取るので隙間まで切り取れる。
MRGBZGrabberを使うとオブジェクトのギリギリで切り取られてしまうため
周りの何も無い所はカットされてしまう。
これで作成したアルファをStitch3ブラシに使用してみると
GrubDocアルファはジッパーに見えるが
MRGBZGrabberアルファは間隔が詰まってしまい不自然だ。
どちらを使うかはケースバイケースで。